ふたりのものさし
ある夜のこと。ベットに入り、歌い出す娘。
毎度のことです、こっちは眠いのに(Θ_Θ)
1曲おわり、なんだかテンションあがったまま
『ねぇ!ママの宝物ってなぁに?』
娘はかわいいボックスにヘアピンやヘアゴムとかお洒落セットを入れている★
シールとかカードとか。
それを”宝箱”と呼んでいる。
『タカラモノねぇ…○○と□□かな(●^∀^●)』
娘と息子の名前を言った。
”やっぱりママ好き”ってな具合に感動してるかな♪
胸躍らせとなりの娘を見ると
……なに?
……なんでシラけてるの?
なに?リアルに『お金』とでも言えと?
…いやいや、そんなこと嘘でも言いたくないし(ρ_-)
娘よ、どんな答えを望んでたの…
『なんで怒ってると?』
って聞いても無視(`ε´)
えぇ〜っっ!!理由も聞かせてくんないのぉ?!
娘はもうスースー寝てるし…
気持ち悪いまんまわたしも眠った。
次の日、”し・しつこいかなぁ(;´・`)”なんて娘に気ぃ使いながらも、なんで昨日怒ってたのかもう1度聞いてみると
『だってママふざけすぎだもん(怒)
○○と□□が箱(タカラ箱)に入りきる訳ないたい!』
…
…
…
あはっ♪そんな事だったのですね。
箱に入るサイズのモノを答えなきゃいけんかったとですね(⌒^⌒)b
『あらぁ〜、じゃママはおっきか箱ばこさえないかんねぇ(笑)』
と爆笑していると
『もう!わらいごとじゃないとよ(笑)』
……4歳です、うちの娘。
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